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製品は長らく連合艦隊旗艦を務めたのち、戦時の昭和19年10月捷一号作戦時の姿がモチーフ。電探の搭載や、副砲の撤去、舷窓の閉塞など戦訓からの改造を受けた姿。・艦体は、舷側は装甲板の継ぎ目を再現し精密感あふれる表現に。・舷窓は大半が閉塞され、塞ぎ板による形状を凸彫刻で繊細に表現。・底部にある給排水口は残された艦艇図面を参考に表現。・主測的所と予備指揮所は前部に覆いの鉄板を再現。・艦橋基部の壁面は、造形を表現するためスライド金型を起用。・1・4番と2・3番主砲天蓋、ハシゴの有無の差を別パーツ化し表現。・主砲砲口は、スライド金型により開口を表現。・カタパルトは、側面トラスおよび上面の形状を再現するためスライド金型を起用。・航空機揚収クレーンは収納状態とし、残された写真をもとに基部の蓋を再現。・戦艦長門専用の新規デザインシールが付属。・軍艦旗や主砲防水キャンバス、艦橋窓や応急材木を収録。・ヘビーユーザー向けに接着で再現組み込みするパーツを用意。・展示台座は形状を見直し新設計で安定性がアップ！低重心化、設置面積も増えて安定。・成型色は黒色で全4パーツ構成。